高野山へ登る高野七口の一つ、黒河道は途中三つの峠を越えて高野山に至る道で、かなりの急坂が続く、厳しい道でした。今回はたまたま地元で行われている「雑事のぼり」という行事に同行させていただいたため、道に迷うこともなく、また道中色々と教えていただくことができて、坂道はきつかったけれど、楽しい歩きになりました。
シングルおやじの気ままな一人旅
歩人かっちゃんは今日もどこかの旧街道を歩いてます
紀伊半島には吉野大峰、熊野三山、高野山の三つの霊場と神宮（伊勢）を縦横に走る街道・古道があり、その間に名立たる神社仏閣が所々に点在する、まさに自然と歴史の宝庫です。残り限られた人生ではとても回り切れない。
登山する様な黒河道を「雑事のぼり」という伝統行事とともに歩いたとそうで、いい体験をされましたね～。６時間後に金剛峰寺をたどり着いたときはホッとされた事でしょう。
昨年、高野山へドライブしたときは開創１２００年で無料開放されていました。老若男女、多国籍の観光客で壇上伽藍は大混雑していましたが、新たに朱塗りされた根本大塔には圧倒されました。
さて、予定の京大阪道をゆく旅歩きを楽しみにしています。疲れた時には極楽橋からケーブルカーで高低差３３０ｍを５分で駆け上る「手」もありますが、歩きをモットーとする貴殿は許さないでしょうね。
高野山は開創１２００年も終わって、静かになっているかなと思っていましたが、
まだまだ観光客は数多くいました。
極楽橋からケーブルカーなどと言わず、一緒に登りましょう！
３月は雪が大丈夫かな？と思っていますが、こればかりはその時になってみないとわかりませんよね。
いずれにしても、百名山踏破目前の貴君からすれば、大した問題はないと思っています。
一緒に登れるその日を楽しみにしていますね。
1952年箱根駅伝の戸塚中継所だそうです。往路というから手前が箱根方向ですよね。今も何かこの当時の町並みの痕跡でも残ってるかと探すけどカケラもないんです。切り通しになってるし、わけわかりません。
この道の北に新道ができて、それをくぐって並走して東に行くために道を切り下げたようです。 この山を越えるのに糸を撚り合せたような道ができてて、一体何事かと？新道を作る時本来の東海道も残したかったとしか？？なんせ「お軽勘平」の道行の舞台だからかな？
百名山！凄い。
１９５２年当時の街並みはあのようなものだったのですね。
懐かしい雰囲気です。
あの頃も箱根駅伝にはあのように見物客が数多くいたということが、
この写真からもよくわかりますね。
旧道通ってくれたら、小学校社会科教育にもなるのにね〜。
あ、忘れてた。あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
私も今箱根を見ています。
毎年正月の恒例行事で楽しみです。
東海道を歩いたときはまだ歩き始めたばかりのころで、周囲のことにはあまり目をやらず、とにかくひたすら歩け、歩けだったのですが、それでも権太坂や遊行寺等のことはよく覚えています。
今では懐かしい思い出です。
食べ物のはずないですよね。
貨幣？ 銅金銀……そんなものだったらとっくに盗掘されてますよね〜。
石棺なら人骨？そんなもの飢饉に必要ないし……
石像なんかが入ってたら、ブーイングでしょうね。
記事と地図がなかなか繋がりません。……ボケて。地理院の智恵の地図に書き込みが出来ればなぁ、と。
一体何が埋まっているのでしょうね。
興味はありますが、掘り起こすのはちょっと怖い気がします。
永遠の眠りのままにしておくほうがいいのでしょうね。
道はほとんどが山の中の道で、地図には載っていないものですし、更に森の中を歩くと電波が乱反射して正確な情報が中々得られない状態ではあります。
そのため地図はどうしても不正確な部分が出てきます。
こればかりは現在の段階ではしかたがないですので、ご了承ください。