毎日の様子

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日向街道〈豊後道)をアップしました。

大分〈豊後)から宮崎〈日向)へ至る道は大変な難所。
梓峠では遂に道を見つけることができず、踏破を断念しました。
そのため、一部空白部分ができてしまったのは極めて残念です。
かっちゃん  2009/11/24(火) 15:56
それにしても下調べ(段取り)の大変さがよく分かる紀行である。
あれだけ仔細に書いてあれば、あとに続く人たちの手引きになるに違いない、と思った。
何処の地でも、人と人との「ふれあい」、そこに流れる温かさ・優しさを感じずにはいられない。

しかし「無の境地」とは、そんなカッコいいもんじゃないと思うけど・・・。
何の道標もないところを、あたかも横道に入っていくようにも思える歩みの判断力はいったいどこからくるのでしょうか?
老婆心ながら毎回思うことだが、「無事に帰ってきてくれよ」と、
もうそんなに若くはないんだから・・・。
無茶だけはするなよ、と思わずにはいられない。
サイライ  2009/11/25(水) 14:59
今都城を歩いています。10号線を淡々と歩いているのであまり面白くないです。詳細はまた帰ってから。
かっちゃん  2009/11/25(水) 15:04
 お久しぶりです、hiroponです。
 もう鹿児島に到着されたと思いますが、なんとも大変な歩きだったようですね。三重から先、三国峠からの歩きはお疲れ様でした。
ルートを探しながらのご苦労(楽しみかな)がよく伝わってきます。
あのあたりは私も渓流釣りで何度か行き、それなりに楽しい思い出のところです。 ご苦労されたところでの地元の人たちとのふれあいで温かい気持ちになられたと思います。
それにしても山中の道?を一人で行かれる勇気には感服いたします。猪などとの出会いが恐そうですが。
反面、一ツ瀬川の橋を渡る事や、狩猟解禁で危険を感じるとは、いやはや参りましたね。何が恐いのやら、私も歩道の無い道を歩くときなどは実感いたします。
 鹿児島までのレポート楽しみにしています。
 
hiropon  2009/12/03(木) 00:25
hiropon様
ご無沙汰いたしております。
いつも書き込みを頂きありがとうございます。

27日に無事鹿児島に到着しました。
今回の旅は事前の調査でよく分からなかった場所が何ヶ所かありました。
ぶっつけ本番で何とかしようと思って臨みましたが、結局そのほとんどが旧道を見つけることができず、ちょっと残念でした。
それにしても相当の難路で昔の人は大変だっただろうなとつくづく思いました。

渓流釣りもやられるのですね。
色々な趣味をお持ちのようで素晴らしいですね。
鹿児島まで歩かれて、次の目標はお決まりですか?
又のご連絡を楽しみにいたしております。
かっちゃん  2009/12/03(木) 09:07
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